果物 梨の保存法を紹介致します。
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上手に保存してさらに美味しくいただけます!
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梨 調理 保存法
梨の保存方法から果物全般についての情報を紹介いたします。
夏場食すことの多い梨ですので、上手に保存していただければ痛みが少なく長く楽しめます。

梨、果物の保存法
梨の保存〜冷蔵まで

梨の保存法について

基本的にはご購入されましたら出来るだけ早く食べるのがベストです。
その上で保存する場合は冷暗所で保存していただければ3〜4日
冷蔵庫での保存であれば1週間〜10日位は保存可能です。

冷暗所での保存の際は食べる数時間前に冷蔵庫に入れていただければ更に美味しくいただけます。

冷蔵庫に入れる際は、果物の呼吸による品質劣化は少なくなりますが、乾燥に注意しなくてはなりません。果物、野菜を保存するスペースがあれば良いですし、もし、無い場合は果物保存に適したビニールに入れていただければ更に状態が良く保存できます。


日本梨の場合は追熟をしませんので、収穫後出来るだけ早く食べるのが最も美味しい食べ方の一つになります。尚、 ヘタの部分を下にしておくとより長持ちします。

梨を切ったあと

梨を切って放置し空気に触れますと、タンニン系のポリフェノールが酸素により酸化され褐色します。
りんごでも同じようなことが起こりますが、食塩水に浸していただければ、りんご同様酸化の進行は止まります。

果物と冷蔵庫

果物は 枝から切り取られた後は栄養分の補充がないので、蓄えられた糖や酸は呼吸によって消費されてしまいます。冷蔵庫はこの消費を抑えてくれるのです。
ただ、冷蔵庫の庫内は温度を低温に保つために乾燥してしまいます。そこで最近は保湿庫などが完備されたものが登場しています。

りんご、みかん、かき、なし、等は低温にすると蒸散が少なくなります。
ぶどう、いちご、等は低温でも蒸散してしまいます。

更に果物にも低温に強いものと弱いものがあります。
アボカド
バナナ
パイナップル
メロン

等は低温障害がおこりやすく

りんご
なし

等は低温障害がおこりにくいと言えます。

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